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D.Y.F.C 長野県 平谷湖フィッシングスポット
トラウトルアースクール 開催レポート

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開催日 :2024年4月20日(土)

20周年目を迎える大人気のエリアでトラウトルアーフィッシングを満喫!
刻々と変わる食いダナを見つける楽しさも学習しました!!

春のポカポカ陽気が続いた4月3週目の土曜日は、長野県にある『平谷湖フィッシングスポット』でトラウトルアースクールを開催しました。

当日の朝は少々冷え込みましたが、日中はグングン気温が上がりスタッフはもちろん、参加者たちも半袖姿になるほどでした。

スクールは、全体を見回り総合的にサポートするトラウトマスター・高田達也プロのレクチャーから始まり、ここでキャスティングのコツやルアーの基本的な動かし方などを学習。その後、班別に移動して釣り座をキープ。タックルのセッティングに入りました。

ちなみに『平谷湖フィッシングスポット』は、今年で開業20周年目を迎える大人気の管理釣り場で、広大なポンド(湖)をビギナーからエキスパートが楽しめるよう6つに仕切っています。今回、スクールで貸切らせていただいた場所は、その中のエンジョイエリア。比較的、数釣りが可能な場所になります。

セッティングが終わった人から釣りをスタート。通常なら、この朝イチ(活性が高い時間帯)にバタバタとヒットしてきますが、この日は、なかなか「ヒット!」の声が上がりません…。

そんな状況を見た高田プロは、すかさずルアーをキャストして魚の様子を確認。そして「アタリが出たのは底。魚が浮いてないのでボトム付近を探るように」と参加者たちにアドバイスを送りました。

具体的な釣り方は、金属製のルアー・スプーンをキャスト。着底してラインの糸フケが出るまでスプーンを沈ませてからゆっくりリトリーブ(リールのハンドルを巻く)するとのこと。すると中学生の班からヒットの声が上がり、それに続くように各班から声が聞こえるようになりました。

順調に釣れる展開もスクールの中盤以降からは、再度食いダナが定まらなくなり…。

「アタリが遠くなったら、じっくりルアーを見せて食わせるのがセオリー」と高田プロ。

各班のコーチ陣もトラウトルアーの名手たち。スローに巻いてもアピール力が強いクランクの使用を生徒たちに勧めて、見せる釣りを実行。最初に早巻きでクランクを沈めてレンジ(深さ)をいろいろ探ることなどのテクニックを指導して、釣果を上げていきました。

釣れなくて苦戦している参加者には、全体を見回る高田プロや佐々木 修プロ、金子 新プロがマンツーマンで指導して釣果をサポート。こうして全員釣果を得た後、大物釣り大会に入り、大いに盛り上がってスクールを終了しました。

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ロケーションは抜群! 夏でも涼しい標高1000mの高原にある『平谷湖フィッシングスポット』。広大なポンド(湖)は、女性&ビギナー専用の釣りやすいエリアから戦略性の高いエキスパートエリアまで6つに仕切られていて、数釣りから大物釣りまでを楽しむことができます。隣接したコテージに宿泊して、釣りとBBQなどを楽しむ人もたくさんいます。
※DYFC会員に特典が付くベースキャンプにもなっています!

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元気いっぱいの声で「おはようございます!」と受付時に挨拶をしてくれる参加者たち。この日は、楽しみにしていた参加者たちが集合時間前から集合。列ができるほどでした。
何よりも安心・安全を第一に考えるD.Y.F.C。受付後はオリジナルのライフジャケットを身に着けていただきます。

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D.Y.F.Cを運営しているグローブライド株式会社では、〝不要なウエア(メーカー・ブランド問わず)から新たにウエアを作り出す『BE EARTH-FRIENDLY RECYCLEプロジェクト』と題したリサイクル活動を推し進めています。毎回、スクールの会場でも回収ボックスを設置していますので、ぜひご協力ください。
※リサイクル活動の詳しくはこちらをご覧ください。

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ライフジャケットを着たらプロたちと写真を撮りながら雑談をして、緊張感を取り除いてもらいます。みんなが集合するまでの間にプチスクールを毎回開催。ライフジャケットの〝イザ〟という時の笛の使い方やトラウトルアーで使うルアーとラインの結び方などを学んでいただいています。

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開会式で班別のコーチを紹介。その後は、トラウトマスター・高田達也プロによる釣り方のレクチャーに入りました。ここで釣りの基本となるキャスティングのコツやルアーの動かし方などを学習。その後、班別にポンドへ向かう途中で記念写真をパチリ!今回も大好評の保護者様向けのビギナー釣りスクールを開催しました。

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釣り座を決めた班からタックルのセッティングに入りました。コーチはこの時、参加者たちのレベルを見て、それぞれのレべルに合わせたレッスンを行います。できるだけ一人でセッティングを行ってもらい、次回遊びに来た時、自分でできるようになってもらいます。

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タックルのセッティングが終わった人から釣りをスタート! みんな生き生きとルアーをキャストしていましたが、なかなかヒットの声が上がらない。そんな状況を見た高田プロが、ボトムを丁寧に探ることをアドバイス。
すると…!!

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高田プロのアドバイスでアタリを捕らえだした参加者たち。その後、ロッドが弧の字を描くシーンがあちこちで見られる展開となりました!!

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その後、食い渋り状態となりましたが、そこは百戦錬磨のコーチ陣。ルアーを良く見せて釣る戦略などで釣果アップにつなげました。D.Y.F.Cは会員さんたちのレベルに合わせて釣りを指導しています。苦戦している会員さんには全体を見回すプロが率先してマンツーマン指導。釣果をサポートします。

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昼食後のスクールは今日の成長を確認する意味で、大物釣り大会を実施。あちこちでいま何㎝がトップ? どんなルアーで釣ったの? などをスタッフに聞いてきたりして多いに盛り上がりました。ちなみに、この日イチバンの大物は、保護者の班の女性で45㎝のニジマスでした!

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テレビ雑誌でおなじみのダイワテスターを始め、釣りのエキスパートたちが子供たちを毎回サポートしています!!

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