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10.のべ竿で堤防の小型魚を釣る


概要

ウミタナゴ、サヨリはこんな魚
棲息地によっては体色の赤みが増していたり、銀白色だったりするウミタナゴ。下アゴが突き出ているのがサヨリです。ウミタナゴは春から初夏にかけて、サヨリは秋から冬にかけて釣りシーズンを迎えます。
ポイントはココ
海藻類が多い岩礁帯に群れをなすウミタナゴ。サヨリは沿岸の表層を群れで回遊します。どちらも潮が通る堤防の先端がベストポイント。
地形に変化がある場所も狙い目です。
オススメシーズン
一緒に釣れる魚
マアジ、サバ、イワシ、メバル、メジナなど
オススメフィールド
堤防、港内、河口、磯

使用タックル&仕掛け

関連する糸の結び方
エサは大粒アミエビ・オキアミ
ハリのフトコロに沿って、丸めるようにチモトまで刺し込む。
コマセも用意
集魚用のコマセを使って、効率良く仕留めるのが基本です。アミエビ1ブロックに、メジナ用の配合エサを半袋入れ、海水を入れて混ぜる。ヒシャクで投げやすいように水分調整を行いましょう。

釣り方

コマセで魚を寄せて確認
ウキ下を浅くして手返し良く勝負!

コマセを使うのでサビキ釣りに似ていますが、こちらはハリが1本。1対1の真剣勝負が楽しめます。
ウミタナゴもサヨリも、コマセに良く反応するので、まずはポイントだと判断した場所にコマセを打ち、魚を確認しましょう。魚がいない場合は移動した方が、魚に出会える可能性は上がります。
魚の姿を確認したら、イラストのように、付けエサの位置でコマセが拡散するよう、潮の流れを考慮して潮上にコマセを打つ。魚の活性が高まり、上(表層)に浮いてきたら、徐々にタナを上げて、手返し良く釣り続けましょう。
感度バツグンのシモリウキで微妙なアタリもとらえよう!
玉ウキでもアタリは取れますが、ウミタナゴやサヨリのような繊細なアタリをとる釣りにはシモリウキがオススメです。
いくつかのシモリ玉を水面下に入れるこのウキは、ウキ同士の間隔の変化でアタリをいち早く教えてくれます。ウキがブレたり、浮上したら、すかさずアワセを入れて、効率良く仕留めましょう。