検索する

PRODUCTS製品情報

FISHING INFO釣り情報

D.Y.F.C

NEW AGE

NEWS

  • TIMELINE
  • 重要なお知らせ

DAIWA BRAND

  • VISION -ビジョン-
  • TECHNOLOGY -テクノロジー-
  • HISTORY -ヒストリー-
  • CATEGORY BRAND -カテゴリーブランド-
  • NETWORK -ネットワーク-
  • CM VIDEO -CM動画-

SUPPORT

  • お客様センター
  • 営業所一覧
  • お客様の声WEBアンケート
  • オーナーズサポート
  • アフターサービス
  • パーツ検索システム
  • カスタムサービス

OTHER

  • SITE MAP
  • PRIVACY POLICY
  • SOCIAL MEDIA POLICY
  • GROBERIDE TOP

SOCIAL MEDIA

ページトップへ

その他に必要なもの

ウキ

エサを誘導しながらアタリを明確に知らせるアイテム
固定式と遊動式の2種類あり!
ズバリ!いろいろなタイプのウキを使いこなせれば、無敵のアングラーになれます。これは大袈裟ではなく事実です。
ウキは、アタリ(魚がエサに食いついた合図)がハッキリわかることはもちろん、流れに乗せればウキの下にある仕掛けをどこまでも送れて探れます。さらに簡単なウキ下の調整で、的確なタナ(水深)までもリサーチできるのが、その理由となります。
ちなみにウキは、固定式と遊動式があり、遊動式はリール釣りに向いていると覚えましょう。

ウキの種類

さまざまなタイプがあるウキ!
まずは特徴を知って、
その場に適したタイプを選ぼう!!

ウキは細ければ細いほど、小さければ小さいほど感度が良くなりアタリが出ますが、遠くのポイントや水面が荒れた状態では視認性が悪くなります。だからといって、大きすぎては浮力が強すぎて繊細なアタリは取れません…。
ウキ選びの基本は、狙うフィールドがどんな状態かをまず考えます。そしていくつか候補を買っておき、感触を確かめながら、その場に的したウキを見つけることが大切です。慣れるまでは、自分が使いやすそうなウキ(パイロットウキ)を選び、最初に使ってから変えていく方法をおすすめいたします。
ここでは、いくつかのタイプを紹介します。
トウガラシウキ、セル棒ウキ
比較的、静かな場所で用いられるタイプです。堤防内のメバル、小メジナ、ウミタナゴ、清流域のウグイやオイカワ、フナなどで使用されています。
発泡ウキ
硬質発泡材で作られている感度重視のウキになります。ヘラブナなどエサを吸い込む魚のアタリをとるのに適していて、川、海、両方のフィールドで使用できます。
円錐ウキ
道糸がウキの中を通るタイプです。波っ気のある磯場にも強く、軽量のものから重めのものまで種類が豊富にあります。メジナやクロダイ、イサキなどで愛用されています。
タナゴウキ
小型魚ならお任せ!のウキになります。微妙なアタリをとらえてくれるスグレモノで、流れの静かな川、静かな海で用います。
ヘラウキ
ヘラブナ専用のウキです。シャープなボディと長いトップが、へラブナ特有のアタリを伝えてくれます。
玉ウキ
最もポピュラーなタイプで、浮力がある大型から繊細なアタリをとる小型までバリエーションが豊富にあります。波に強く堤防のマアジ、サバ、イワシ、ハゼから川のニジマス、ウグイ、オイカワ、マブナ、コイまでオールマイティに使えます。
自立ウキ
オモリを打たなくても立つウキで、感度が非常に優れています。波静かな堤防や小磯で、クロダイ、メジナなどに使います。
シモリウキ
浮力を調整しながら通常は5~6個つけるウキになります。仕掛けがナチュラルに水中に入るので、魚も違和感なくエサを捕食します。堤防のサヨリ、ウミタナゴ。川のフナ類、モツゴ、モロコなどに使われています。
自立ウキ、棒ウキを使う場合は…
自立ウキや棒ウキなど、ウキのトップが水面に立つタイプは、目線を平行にするのがポイント。足場が高いポイントで使うとウキが一直線になって、上下に出るアタリが見えにくいので使用時に注意しましょう。
玉ウキ、円錐ウキを使う場合は…
こちらは逆に足場が高いポイントで使うことをおすすめします。ウキを消し込むようなアタリが出れば横から見ても問題ありませんが、微妙なアタリは波紋をたてます。これを横から捉えることは困難です。どちらも視認性を考えて使いましょう。

ウキのセット法

基本的なウキのセット法と
理想的な浮力を目指す!

固定式のセット法
のべ竿で用いることが多い固定式は、探れる水深が限られますが、しっかり固定されます。ベストなタナを発見して、その位置に合わせれば、入れ食いが可能となります。また仕掛け作りが簡単で操作がしやすいのも特徴と言えます。
セット法は、ゴム管という細いマカロニのような管を道糸に通して、ウキを差し込んで固定するだけで終了です。
遊動式のセット法
ウキを固定しない遊動式は、糸をどんどん出せるリール仕掛けにもってこいの釣法になります。ウキ止めを前後にスライドして調整すれば、自由自在にタナが探れるのが最大の特徴です。
見た目は複雑なシステムですが、慣れれば簡単。道糸にウキ止めを付け、半円シモリ玉、中通しのウキ、ゴム管の順に通し、道糸の先端にヨリモドシを付ければ完了です。
シモリウキのセット法
仕掛けが自然な形で水面から水中に入るシモリウキは、魚も警戒心なくエサを捕食します。ポピュラーなセット方は、ヨウジを差し込んで止める方法で、道糸を1周通して止める方法もあります。

理想的なウキの浮力調整

立ちウキは、ボディ全体がしっかり水面下に沈んでいるのが適正です。斜めにウキが立った場合はウキ下が長く、底に仕掛けがくっついている証拠なので、ゴム管の位置などをあげて、まっすぐ立つようにしましょう。
中通しのウキは、ウキの頭が水面ギリギリに出るよう、ガン玉(オモリ)で調整します。ボディが半分以上浮いていると、浮力抵抗が大きく、魚がエサをくわえても違和感を持ち離してしまいます。しっかり調整しましょう。
風が強いときはガン玉を多く付けて、トップ部も半分沈めるようにしましょう。ウキが安定します。
ボティ全部を沈めるのが基本です。
ウキの頭が水面ギリギリに浮くのが理想です。
半分以上ボディが浮くのはNGです。浮力が強すぎて、アタリが出にくくなります。

覚えておこう!
水中&電気ウキ!!

水中ウキは潮流と風が逆で、ウキを流しにくい時や潮が入り組んで流れている時などに使います。水中に沈んで潮の抵抗を受けてくれるので、潮乗りが良くなります。
電気ウキは、電池入りのウキで、ウキの頭が光ります。こちらは夜釣りに用います。
水中ウキ
電気ウキ