紅牙

コンセプト / ロゴ

ブランド名の由来は、
鯛をイメージさせる 美しい“紅色”
と獲物に食らいつく鯛の鋭い“牙”
我々を魅了してやまない特別な魚だからこそ、
敬意をもって鯛に向き合う。
真剣勝負の駆け引きで鯛との真っ向勝負に挑む。
「紅牙」には、そんな我々の想いがこもっている。

「紅牙」がカバーする釣り方は、 「タイラバ」と「タイテンヤ」。 スタイルは違っても、どちらも一匹の鯛に向き合い、
一対一の勝負に挑む。 より確実に掛け、そして獲る。 そんなアングラーの想いに応えるため、
「紅牙」は釣りを研究し、具現化する。

鯛に魅せられたすべてのアングラーに
勝機と高揚感をもたらすため。 「紅牙」はこれからも進み続ける。

ロゴマークの由来

鯛の鯛…。魚の骨の一部でカタチが鯛に似ていることから、こう呼ばれている。
どの魚にもある骨だが、いずれの魚の場合も“鯛の鯛”と呼ぶ。
その理由は、どの魚の骨もなぜか鯛の姿に似ているため。
そしてマダイの“鯛の鯛”が、もっとも美しい鯛のカタチをしているためである。

「紅牙」のブランドマークは、“鯛の鯛”をモチーフとする。
多くの魚にありながら、
そのすべてが“鯛の鯛”と呼ばれる骨のカタチをデザインしたのは、
鯛への真摯な敬意から生まれた。
勇壮な姿形、上品な味、まさに百魚の王であり、
古より日本人の心根に通じる魚として君臨してきた鯛。
その鯛の形をし、中に分け入ってはじめて見える“鯛の鯛”、
鯛に向き合うための真髄に迫る「紅牙」にふさわしいモチーフといえる。

このブランドマークに、「鯛に挑み、鯛を極めていく」その決意を込め、我々はモノ作りに挑んでいく。